お薬屋さん
こんばんは。
皆さん以下がお過ごしでしょうか。
さて、今日はバングラデシュのお薬屋さんについてお話ししたいと思います。
バングラデシュの主要産業として現在、縫製産業が大部分を占めているのですが、その他にも革産業や医薬品産業、セメント産業、IT産業、お茶産業などいくつか今後の成長が期待される産業があります。
特に、街中には多くの薬局が存在し、ますます医薬品産業の成長を感じさせます。
薬局の様子はこんな感じです。
薬局に行って症状を言うとそれに合った薬を選んでくれます。
夕方16時30分以降になると、お医者さんが来たりして、奥の部屋で診察してくれたりもします。
私も何回かお薬屋さんにお世話になってます(ほぼお腹に関する体調不良)。
ただ、薬(特に錠剤)をもらうときは箱から出して欲しい分だけくれるので、1日に何回飲めば良いのか分かりません。
でも、心配しなくて大丈夫です。
薬局のおじさんがこうやってハサミで切り込みを入れて、1日に何回飲めば良いか印をつけてくれます。
この場合は1日に2回飲むという意味だそうです。
おそらく処方箋とかを渡すシステムはまだ浸透してないのかな。
最近私はこうしたお薬屋さんなどに足を運び、バングラデシュのいろいろな事を教えてもらってます。
こちらに来てもう4ヶ月が経とうとしてるので、危機感を少し持ちながらもっと多くの事を学べるよう頑張りたいと思います!
by もう1人のインターン
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